26年 7月19日

むかしむかし、♪「お城下まで舟が着く~」と唄われました 岡崎城そばの乙川リバーサイド『岡崎NEWグランドホテル』にて、コーヒーブレイクと共に模型列車を楽しませていただきました。(謳うのが難しい曲で、収録CDを見つけるのが大変でしたが、民謡全集の中にあって、当方は所有しております。)    線路は今日のために特別製作。KATOのユニトラックにも接続可能な設計で、外見はもっとナローらしくします。  一枚目の茶色の電車は、アオシマ文化教材のキャラメルNシリーズで、静岡鉄道の電動貨車のモデル。N の字を冠していながらボディーサイズはナローそのもの。ビューゲルはアルモデルのHO用部品に交換。となりの黒い凸電は、上信電鉄のシーメンス製デキ1 で、松本零士氏がイベントにて「エターナル デキ」と命名した古豪。模型はBトレイン(BはバンダイのBで、アニメ系のプラモで成長したガンプラのバンダイ製品)の中の数少ないスケールモデル。シーメンスは、世界最初の電気機関車製造で知られるが、日本には尾西の名鉄デキ1(TMS旧特集シリーズに収録の記事、ゲテモノサロンにてユーモラスな凸電として紹介されて有名になったが、昭和32年ごろ黒色に塗色変更し、昭和35年に廃車。)など、輸入された輌数が少ない。  緑色の客車はオーストリアのモデルメーカーのナローブランド『リリプット』のプラ製品。これはもう 50年以上昔からあるロングセラーで、店頭の新品よりオークション中古の入手がやさしい。中古は嫌いというファンは、浜松のアールクラフトさまがこの手の製品の取り揃えに強いので、ご用命になられるとよい。 ブルーの蒸機はきかんしゃパーシーをアルモデルのキットにより改造したもので、このキットもアールクラフトさまで調達。アメリカ型のホッパー車(ふる~い製品)は日本の車輛限界を超えてでかいので、デキにつなぐときかんしゃがかわいそうな小ささに感じるが、パーシー改造のナローきかんしゃには、使えそう? な、大きさのバランス。ひょっとこ顔の単端(日本車輌製造の造語)は岐阜のベテランK氏のブラスキット製作品をクラブのOさんが払い下げてもらった車輌で、前掲の丸太積みN貨車と共に、Oさんが持参。(ほかはこの道50年の会長の車輌)参加者三名のうち最も若いNさんは、架空の鉄道会社の女性運転士のアニメキャラぬいぐるみを持参してました。私らと同世代の女性が少女時代に夢中の女の子向けアニメーションの原作も製作スタッフも、ほとんどが男性作家や男性スタッフによるもので、マンガの制作サイドからの視点では、かわいいぬいぐるみを持っていても不自然ではない。地方鉄道で皆さんが眼にする『鉄道むすめ』キャラも、男性が描いていることを忘れないでほしい。 ラストは、東岡崎駅で捉えた新製間もなくの、ステンレス名鉄通勤電車。 なお、ここに挙げた模型アイテムの殆どは西三河のお店には流通していません。岡崎在住の故・白井氏によれば地元店では取り寄せも応じてくれない等と、不満一杯でした。